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サトウ ユウナ様.jpg

​佐藤 優菜

YUUNA  SATO

4歳からトランポリン競技を始め、現在までトランポリン一筋で生活してきました。

小学生、中学生時代には前日本ジュニア選手権を制し、世界大会にも出場。高校1年生で全日本選手権銀メダルを獲得し、高校2年生で世界選手権に出場しました。

常に日本の、そして世界の頂点を目指し競技を続けてきましたが、大学生の時に左膝前十字靱帯断裂の大怪我をし、手術をしました。 年齢的にも引退も考えましたが、「オリンピックに出場する」という小さな頃からの目標を諦められず、リハビリに励み復帰し、現在も現役選手としてパリ五輪を目指しています。

トランポリン競技はまだまだマイナー競技であり、社会人選手が働きながら練習する環境がなかなかないことが現状で、競技を諦める 選手も多くいます。そんな中で私のようなデュアルキャリアアスリートを支援したい、そして選手のセカンドキャリアをサポートしたい、このようなACSの考え方に非常に共感しました。

自身が、働きながら競技でも上を目指す姿勢を体現しながら同じ悩みを抱える選手をサポートしていきたいと思っています。

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